2020年東京オリンピックにむけたブルーインパルス展示飛行

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賛否両論ある中【2020年東京オリンピック・パラリンピック】がいよいよ始まりますね。
実際には、数日前から予選は既に始まっているようです。

そんな中、開会式のさきがけ、展示飛行として航空自衛隊ブルーインパルスが東京の空を舞います。
武蔵小山で活動している綺優のベランダは東向きで、周囲に高い建物がないため、今回の空路を調べると良い感じに見れそうで、準備せねばとワクワクが止まりませんでした。




飛行は12:40頃〜12:55頃との公式発表。
とはいえ予定は未定なので10分前からカメラ片手に待機です。
クラっとしそうな上天気!
たかが10分程度ですが、陽射しが降り注ぐ中での待機は高揚しているものの厳しい環境でした。
そんな中、北西の方向から重低音が!
グォォォォォーーーー!!
その時の映像がこちらです↓



恰好よすぎますよね。
去年のことですが、2020年5月29日、新型コロナウイルス感染症へ対応中の医療従事者等に対する敬意・感謝を示すためにブルーインパルスが東京の上空を舞い、映像ではなく、はじめて自分の目で見ることができました。
このコロナ禍において、医療従事者だけでなく、自衛隊の方々も四六時中働いてくださっていることを私は知っています。
暗い世の中で始まった2020年東京オリンピック・パラリンピックに対しても、少しでも前向きで明るいものをと見せてくれたブルーインパルスの展示飛行。
ほんとうにありがとうございます。