浅草寺へ行きました
用があって数年ぶりに浅草へ行きました。
浅草と言えば浅草寺。
折角なのでさっさと用を済ませイザ浅草寺です。
最後に行ったのは何年前か・・・
確か年末の羽子板市だったような気がします。
羽子板市は浅草寺サイトhttps://www.senso-ji.jp/annual_event/21.htmlによると、
浅草寺の歳の市では、江戸末期頃より羽子板を売る店が多くなる。
羽子突きの羽根は虫を食べるトンボに似ていることから、悪い虫(病気)を食べる、あるいは羽根の先端に付いている「豆」から、「まめに暮らすことができる」など、羽子板はもともと縁起物として扱われていたが、やがて女子が誕生した家に羽子板を贈る風習が盛んになり、羽子板が歳の市の主役になっていったのである。
こうして歳の市は、やがて「羽子板市」と呼ばれるようになり、現在は12月17日から19日までの3日間、境内に数十軒の羽子板を売る店が並ぶ。
店主の口上と客とのやりとりは周囲の見物客も楽しませ、師走の浅草の風物詩となっている。
羽子突きの羽根は虫を食べるトンボに似ていることから、悪い虫(病気)を食べる、あるいは羽根の先端に付いている「豆」から、「まめに暮らすことができる」など、羽子板はもともと縁起物として扱われていたが、やがて女子が誕生した家に羽子板を贈る風習が盛んになり、羽子板が歳の市の主役になっていったのである。
こうして歳の市は、やがて「羽子板市」と呼ばれるようになり、現在は12月17日から19日までの3日間、境内に数十軒の羽子板を売る店が並ぶ。
店主の口上と客とのやりとりは周囲の見物客も楽しませ、師走の浅草の風物詩となっている。
と紹介されています。
・悪い虫(病気)を食べる
・まめに暮らすことができる
なるほど^^
浅草らしいって感じですよね。
浅草寺といえば仲見世通りですかね。
コロナ始まりの頃、街から人が一気に消え、観光地も恐ろしいほど寂しい街になってしまい、仲見世通りもよくニュースに取り沙汰されていました。
本日、2022年3月9日水曜日。
まだまだコロナは落ち着いていませんが、仲見世通り入口=雷門の前にはまぁまぁの賑わいが感じられました。
卒業した元学生?春休み旅行?
着物を着た20前後の若者が半数をしめていました。
なんかいいですね、こういう風景♪
仲見世通りは・・・
全盛期程の賑わいまではまだ戻っていませんが、人混みが不得意な私(綺優)には歩きやすく丁度いい人の流れでした。
仲見世通りの先にある宝蔵門(仁王門)はこれくらいの人数でした。
さていよいよ本堂です。
久し振りということもありますが、雲ひとつない天気の良さで、一層本堂が大きく見えました。
まるで絵具ででも塗ったような空ですよね。
この浅草寺には本堂を始めとし、数々のお堂があります。
実は全て廻ったことがありません。
というより、本堂以外に廻ったことがありません(ゴメンナサイ)。
もし時間に余裕がある方はこちらを参照して巡ってみてはいかがでしょう。
廻ったことがないといえば、花やしきにも行ったことがありません。
まぁ元々乗り物に弱いため行くことはありませんが、1度位は足を運んでみるのもありかな・・・なんても一応思ってはいます。
浅草へ行くと必ず寄っていたのが三松館です。
2020年に閉店してしまい、あの懐かしいパチンコやスマートボールで遊ぶことはできません。
(参照記事はこちら)
都内でスマートボールができるところはおそらくもうないかと思います。
一番近いところだと江ノ島付近にある朝日軒というお店のようです。
江ノ島なら釣りでたまにお邪魔する場所ですので、いつか時間がある時にお伺いできればと思っています。
私(綺優)は喫煙者です。
浅草寺付近をぐるぐる歩き、少し疲れたので喫煙できる喫茶店を探しin。
昔ながらの喫茶店:友路有:浅草店
喫煙mapによると、座ってタバコが吸えるとのことでしたので店内に入ってみましたが残念…
ひとり入れる程度の喫煙boxが設置されている喫茶店でした。
でもまぁこのご時世、吸えるだけでもラッキーです。
ほんと、喫煙できる店が減りましたからね。
カウンター席とテーブル席があり、ランチタイムだけあって、店内も半分以上席が埋まっていました。
このご時世で且つ浅草という場所でランチタイムにこれだけお客さんが入ってるのは良いお店だという気がします。
また次回浅草に来る時は寄らせていただきます。
以上、浅草寺とその周辺の記事でした。