今年の野菜栽培-2023年つるなしいんげん編-
2023年、綺優のベランダ菜園。
真夏はベランダ床からの照り返しで背の低い野菜栽培にとっては厳しいところですが、種から育てるには発芽率の高い野菜ですので、つるなしいんげんの栽培経緯を下記していきます。
尚、成長に合わせて更新していきますのでラストまでは中途半端なページですが宜しくお願い致します。
つるなしいんげんの種蒔き:2023.4.30.
夏に向けてつるなしいんげんの種蒔きです。
1日水につけてから土に埋めました。
つるなしいんげんの発芽:2023.5.6.
5/4、あと少しで双葉が!というところまでいき、5/6に発芽しました。
(今年の種蒔きはヨーグルトの容器を利用)
つるなしいんげんの植え替え:2023.5.21.
根回りもよくなってきたので植え替えました。
今年は少し深さを作りたかったので、食べ終えたお米の袋を使って高さを保つことに。
つるなしいんげんの蕾:2023.5.31.
まだ早いと思うのですが、蕾が着いてきました。
ですが数日後には台風が来る予報が出ています。
どうなることやら・・・
つるなしいんげんの花:2023.6.6.
いんげんの花が咲きました。
他の豆類の花とは少し形が違いますね。
つるなしいんげんの実:2023.6.10.
豆類は花が咲いた後、すぐ実を付けます。
つるなしいんげんの実:2023.6.17.
一気に成長し、1週間で収穫です。
ただ、収穫は始まったばかりでまだ2本。
これから次々収穫が始まります。
種を蒔いてから2カ月半で収穫開始。
このように、つるなしいんげんはとても簡単に育てることが出来、成長も早く、収穫も安定しています。
これからの時期でも十分育てられますので、是非挑戦してみてください。