Photoshop :仮想記憶ディスクの空き容量不足エラーを解消する

カテゴリー: タグ:


photoshopでwebデザイン等を制作していると、データ量が多くなり、PCが悲鳴を上げることがありますよね。
制作途中でフォトショが固まらないようにと作業途中で保存しようとすると
「仮想記憶ディスクの空き容量不足で保存できません」
なんて表示されて保存できなかったり・・・
この「下層記憶ディスク」ですが、設定変更することによって不足エラーを解消することが可能です。
その方法を下記していきますので参考にしてください。



適切なドライブを変更又は追加する

photoshop → 編集 → 環境設定 → 下層記憶ディスク を開く




photoshopを設置しているドライブにチェックが入っているので(私の場合はCドライブ)、他のドライブで空き容量に余裕のあるドライブにチェックを入れる(私の場合はDもFも余裕なので、とりあえずDにチェックを入れました)。




あとはOKを押せば完了です。

一番いいのは本体のメモリーを上げたり、不要になったファイルをクリーンアップ&削除して空き容量を増やしたりする方が適切なのかもしれませんが、まずはこちらでしのぐことが可能ですので試してみてください。


品川区の武蔵小山、目黒不動前、五反田駅、目黒駅近隣にて、web制作を軸にひとり稼業にて活動しております。
・Photoshopの学校に通っているけど実は授業についていけてない
・フォトショを独自で勉強しているけど基本的なことを理解していない
・フォトショップを始めてみたい
等など、ご相談、お困りのことがございましたらお気軽にご連絡ください。
個々に対応いたします。