UMU展-有無・生む・産む・熟む・うむうむ-

2025年10月15日 カテゴリー:


友人が参加している展示会「UMU展」を観に行ったお話し。



自由が丘でアートを満喫したUMU展

10月12日、残念ながら秋晴れとはいえない空の下でしたが、自由が丘へ足を運びました。
目的は、友人が参加している展示会「UMU展」を観に行くこと。
毎年開催されているこの展示会は、個人の作家さんたちが集まり、それぞれの世界観を自由に表現する場としています。



会場は「Gallery Le ciel bleu(ギャラリー ルー シエル ブルー)」。
名前の通り、空のように澄んだ雰囲気のギャラリーで、作品たちがのびのびと呼吸しているように感じられました。
友人の作品はもちろん、他の作家さんたちの作品も個性豊かで、見ているだけで心が刺激されます。
手仕事の温もりや、作り手の想いが伝わってきて、つい時間を忘れてしまいました。

ちなみにこちらが友人の作品。
彼女は毎年、木を彫った作品を展示しています。



できれば他の方の作品もお見せしたいところですが、写真を撮っておらず、また作家さんの承諾も得ておりません。
運良くこの記事に辿り着いた作家さんがいらっしゃったら是非お声がけください。
追加させて頂きます。


自由が丘の女神まつり

ちょうどこの日は、自由が丘の名物イベント「女神まつり」も開催中でした。
駅前から続く通りには屋台やステージが並び、音楽や笑い声があふれていて、街全体がまるで一つの大きなフェスティバルのよう。
ただ残念ながら、賑わいのある場所を写真に収めると、顔隠しや色々大変なため、おまつりが始まる前のステージのみパシャリ。
駅前にこんな大きなステージが作れるのも自由が丘の魅力のひとつかもしれません。



ハンドメイド

アートとお祭り、どちらも楽しめる贅沢な一日が終わり、帰宅後、そういえば昔作っていた作品まだあるかなと押し入れを探してみると・・・!?
ありました。



毛糸を使って雑貨を作り、ハンドメイド作品として販売してみようと試みた頃の作品です。
左の縦長はメガネケース。
右の2つは小物入れ。
もっと沢山あったのですが、随分前に「もういっか」と処分してしまいました(苦笑)。
今、手元に余っている毛糸はないのですが、眠っていた箱を開けてみると刺繍糸が随分残っていたので、夜、TVを見ながらチクチクいそしみ始めているところです。
機会があればまたこちらでお見せできればと思います。
ついでに・・・
このようなメガネケースや小物入れって喜ばれるのかしら???ね(笑)


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