「50の手習い」始めてみませんか?


「人は何歳になっても、新しいことに挑戦する勇気を持つべきです。」

とよく耳にします。
「50の手習い」という言葉があるように、人生の後半になってから始める学びには特別な価値があります。
かくいう私も、50を前にして趣味を仕事にすべく、IT関連の勉強を始め、今に至ります。
若い頃の学びが将来の基盤を築くためだとすれば、熟年期の学びは人生を豊かに彩るものです。
今日はそんな話しをしてみようかと・・・。



絵画を始めた友人



自分の絵心のなさを幼い頃から感じてた友人がおりました。
一念発起で50歳の誕生日を迎えると共に戸惑いながらも絵画教室に通い始め、今では展覧会に参加したり、ギャラリーで作品を展示するまでになりました。


ピアノを始めた友人



会社から早期退職を募られた友人は、結婚をしているでもなく、ましてや子供を抱えてもおらず、所謂独身という肩書があり、もうがむしゃらに働かなくても大丈夫かなと感じ、早期退職に手をあげ、その後つつましやかな生活をしていたそうです。
ですが、日々仕事に追われていた生活をしていたせいもあり、時間を持て余すように。
それなら少しやってみるかと何気なくピアノ教室に飛び込んだそうです。
本人曰く「ボケ防止に指を使えればそれでよかった」そうですが(苦笑)。
ですが今では自分で作曲をするようになり、SNSで使えてもらえそうな短い曲を作ってはUPしてを繰り返し、ちょっとした生きがいをみつけたようでした。


料理教室に通い始めた友人



ピアノを始めた友人と同じく、独身生活をしている男性。
SNSをみてると料理動画をあげている男性がかなりいることに気付き、「せめて自分の飯くらい!」とキッチンに立ったはいいものの、短冊切りって?塩少々って?と戸惑うことばかりだったそうです。
そこで通い始めたのが料理教室。
最近では定年を迎えた男性が通ってることも多く、この友人も恥ずかしがらず通うことができていると話していらっしゃいました。



「50の手習い」と表題をつけてはいますが、ある程度の年齢に達し、時間やお金に余裕ができると、「何か新しいこと」を探したり求めたりするものです。
勿論50歳ならではの話しでもなく、誰しも起点というものが訪れます。
「もう遅い」と諦めるのは簡単ですが、その一歩を踏み出せば、新たな世界が広がります。
「50の手習い」は、自分の可能性を広げる鍵となるのではないでしょうか。


綺優が教えられること

そんな方々のために綺優ができることは

・パソコンの使い方
・エクセルの使い方
・ホームページの作り方
・photoshop、illustratorの使い方

等など、PCに関連した作業の補助です。



・定年を迎え、時間を持て余している方
・デスクワークを始めたい方
・新しいことに挑戦してみたい方
・大勢の教室より1対1の自分ペースで進めたい方

もしいらっしゃればお声がけください。
JR山手線ですと五反田駅・目黒駅近隣、東急目黒線ですと不動前駅・武蔵小山駅近隣のカフェを使って勉強会を開きます。
勿論お宅を使わせて頂けるのであれば伺いますし、時間調整も可能です。
授業並びに受講料は時給単位。
「初めてだから今日は1時間だけ」「今日は時間に余裕があるから6時間頑張る!」と、その都度時間調整も自由に。
50の手習い、始めてみませんか?