健康診断とコロナワクチン接種

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去年5月、原因不明の高熱に侵され、近所のかかりつけ医は快く受け入れてくれたものの原因がつかめず、1か月原因不明のまま高熱を保ち続け、結果、副鼻腔炎だとわかり、ようやく受け付けてくれる耳鼻科を見つけ、完治まで3カ月かかるという大変な日々を過ごしました。
そのせいもあって、去年、止めてしまった健康診断を今年は受けることにしました。
会社員だと総務さんや人事さんが健診の手配をしてくれますが、個人事業主は区から送られてくる書類を元に、自分で予約をしなければなりません。



といっても病院へ行けばいいだけなのですが、なにせこのコロナ禍。
私と同じように思ってる人もいるでしょうし、このコロナ禍で病院すら行きづらく感じますよね。
でもそこは「健康が一番!」と思って、今年は健康診断をお願いすることにしました。

ついでということではないのですが、綺優の所在地「品川区」は、コロナワクチン接種の接種券配布(郵送)とほぼ同時期に、個別接種を始めました。
皆さんもご存じの通り、ワクチン接種には集団接種・個別接種・職域接種と色々あります。

集団接種
いわゆる各自治体が準備してくれた会場にて接種を行うことをさします。
品川区はどの家庭でも通いやすいよう、区の施設で接種を行っています。
会場はこちらをクリック

個別接種
かかりつけ医にて接種を行うことをさします。
個々で抱えている病をみてくれているかかりつけ医のもとで接種をおこなうのは、ある意味、安心できますよね。
会場はこちらをクリック

職域接種
属している会社にて接種を行うことをさします。




我が家にもワクチン接種券は届いていたのですが、さてどうしよう・・・
と思っていたところに今回の健康診断予約が丁度とれたので、それこそついでとばかりに話しを聞いてみると、8月の接種予約を明日行うということで早速予約をしに病院へ向かいました。
ですが!?
考えていることは皆同じのようですね。
既に受付時間前から結構な人数が並んでました。
まぁそんなものですよね(苦笑)



とはいえ、まずは1回目のコロナワクチン接種予約も完了し、健康診断の予約も完了。
あとは先生にお願いするばかりです。


健康診断もそうですが、コロナワクチン接種も各自治体によって予約方法や会場、日時と様々です。
先日、大リーグの大谷選手のホームランダービーを見ていると、観客のほぼ全てがノーマスクでした。
接種したからもう大丈夫と100%は言えませんが、それでも昔の平和な私生活が戻れるならと思いますよね。