Photoshop :仮想記憶ディスクの空き容量不足エラーを解消する

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photoshopでwebデザイン等を制作していると、データ量が多くなり、PCが悲鳴を上げることがありますよね。
制作途中でフォトショが固まらないようにと作業途中で保存しようとすると
「仮想記憶ディスクの空き容量不足で保存できません」
なんて表示されて保存できなかったり・・・
この「下層記憶ディスク」ですが、設定変更することによって不足エラーを解消することが可能です。
その方法を下記していきますので参考にしてください。



適切なドライブを変更又は追加する

photoshop → 編集 → 環境設定 → 下層記憶ディスク を開く




photoshopを設置しているドライブにチェックが入っているので(私の場合はCドライブ)、他のドライブで空き容量に余裕のあるドライブにチェックを入れる(私の場合はDもFも余裕なので、とりあえずDにチェックを入れました)。




あとはOKを押せば完了です。

一番いいのは本体のメモリーを上げたり、不要になったファイルをクリーンアップ&削除して空き容量を増やしたりする方が適切なのかもしれませんが、まずはこちらでしのぐことが可能ですので試してみてください。